車検整備・一般整備

自動車修理にも「部品の修理」、「部品の交換」の違いがあります

自動車の修理方法には、「部品の修理」による方法と「部品の交換」による方法があります。
部品の修理には、積み重ねた経験と高度な技術が必要です。
長きにわたる研究と実践という努力の賜物(たまもの)です。これを得意とするのが「職人」といわれる人達です。

現在では、物が豊富な時代が続いたために部品の修理ではなくて、新品部品の交換による修理が主流になっています。
ディーラーも含め、一般の自動車修理屋さんも部品交換、すなわち部品の脱着がメインの仕事になっています。
「部品の修理」を得意とする修理屋さんが減ってきて、ほとんど見られなくなりました。

部品の修理を得意とする修理屋さんに言わせれば、自分たち以外を「部品交換屋さん」と呼んでいます。
頑固な性格がみられます。
効率性を求める若い整備士からは批判もあるでしょう。 確かに、修理には限界があり、新品と同様になる場合ばかりとは限りません。 新品への交換が確実ではあります。
ブレーキパットやタイヤ、ゴムベルトなどのように完全な消耗品で、修理は不可能な部品もあります。
しかし、新品部品が高額の場合、部品を修理する方法がコストを抑えるのには最適です。
新品交換の1/3、1/2で済むことも多いです。1/5になるケースもあります。

簡単な部品の修理はその場で、あるいは1~3時間でできます。
しかし、実際にはお車をお預りすることが多いです。
まず問診の形で、症状をお伺いして、過去の経験から修理がすぐ可能かを判断します。

可能性があれば、分解して修理が可能かどうかを確認して、作業を開始します。
自動車の修理でも最も難しい、エンジンの修理とミッションの修理も可能です。
エンジンのオーバーホールによるリビルトエンジンの作成、ミッションのオーバーホールによるリビルトミッションの作成です。
車の心臓部であり、国産車、外車に関わらず、最も難しい修理です。

一般的には、リビルトの修理費用も高額です。50万~100万円が一般的です。
さらに、この他にエンジンやミッションの脱着費用が10万円から20万円ほど掛かります。
安い車の場合、ここまでお金を掛ける人は少ないでしょう。
そこで、予約制という、コストを抑える工夫をしています。
6掛けくらいでしょうか。お問い合わせください。

通常の仕事の合間に行うので、日数は多少いただくことにはなります。
エンジン、ミッションの分解を得意とする職人です。ご相談ください。

匠の会ミッション修理

10万円?でミッション修理

匠の会の職人が行うミッション修理です。
オーバーホールにまで至らない、ミッション内部の修理です

例えば、ミッションのギヤが特定の位置で固定してしまった場合の修理があります。
リアに入ったまま、ニュートラルに入ったまま、1速に入ったまま、などです。
シフトノブからミッションに至るケーブルが切れた場合は、そこを交換すればよいだけなので、修理できる修理屋さんも多いと思います。
しかし、ミッション内部の故障だと、手をつける修理屋さんは少ないというか、ほとんどいません。
ミッションを分解、オーバーホールができる職人でないと、逆にミッションをさらに壊す場合が多いからです

一般の国産普通車で、オーバーホール料金は安くても30万円から50万円といわれています。
もちろん、ちょっとした高級車になると、オーバーホールだけでも、100万円を超えることもあるでしょう。
オーバーホールまで、必要はない修理の場合は、見極めが肝心です。
そこまでいかない修理では、10万~15万円の修理をまず考えてください。
この範囲で修理できるなら、車の買い替えは、考えないで済みます。
通常の修理代とほとんど変わらないからです。

ディーラーでは、30万円台の修理にあたるものです。 リビルト新品の積み替えだと、BMW、ベンツのベーシックのクラスで120万~200万円が一般的です。
このような金額だと、車の買い替えも考えざるを得ません。
また、ミッションのシフトショックが大きくなってきた場合も修理が可能です。
許容範囲はあるでしょうが、気になる箇所ではあります。
原因によってですが、修理が可能です。 お気軽にご相談ください。